「熟年離婚しよう」と決意するのはこんな時。よくある三大きっかけ

最終更新: 2019年10月31日20年も連れ添った夫婦が熟年離婚を決意する。そこにはどのような力が作用しているのでしょうか。何がきっかけでそんな大きな決断をするに至るのか?ここでは、熟年離婚にありがちな「きっかけ」を3つピックアップしました。ちょっと「面倒だな」と思うことはあっても、長年、人生を共にしてきたパートナーです。そんな相手とサヨナラするには、並々ならぬパワーが要るはず。一体、どんなときに人は「別れるぞ!」と強く思うのでしょうか。よくあるきっかけ① ライフスタイルの変化一つ目のきっかけとしては、家族構成や生活環境の変化が挙げられます。例えば、夫が定年退職して一緒にいる時間が増えたとか。子供が独立して、また夫婦二人の暮らしに戻った。妻が仕事を初めて、経済力を持った。親の介護が始まって、精神的・体力的に限界を迎えた。もしくは、自分の親の介護が始まって、あまり家にいられなくなった。・・・等々。一緒にいる時間の長さ、お互いの距離感(心理的にも物理的にも)が変わると、やはり今まで我慢できていたことも我慢できなくなり、「熟年離婚」を具体的に考えるようになるようです。よくあるきっかけ② 男女問題「熟年離婚するような年になっても、そんなことがあるのか」と思う方も多いかもしれませんが、「熟年」と言われる年齢であっても人は恋をします。妻や夫を超えるような「運命の人」に出会ってしまった時、状況によっては(例えば子供が独立した後で、養育の義務がない等)熟年離婚に踏み切ることがあるようです。それも、こちらの記事でも紹介されているように「男性のほうから三下り半を突き付ける」というケースが増えているとか。⇒ PRESUDENT ONLINE 「熟年離婚を切り出す男性が隠す3大理由」女性はある程度の年齢を過ぎると「出産」を諦め、連動して結婚願望も失わせていったりしますが、男性の場合はいくつになっても「子孫を残したい」という欲求が失われることはありません。家庭で冷たくあしらわれていたりするとなおさら、外に癒しと安らぎを求めるのでしょう。男性が「1人になりたい」「新しい人生を始めたい」と切り出した場合は、浮気がきっかけになっている可能性が高いと言って間違いなさそうです。よくあるきっかけ③ 言ってはいけない一言最後は、どんな仲良し夫婦にもあり得るきっかけ。例えば、「だからいつまで経っても出世できないのよ」「お前はいいなあ、気楽で」・・・等、なにげなく発した言葉が相手の地雷を踏むことがあるのです。自分としては「何気なく」言ったつもりでも、おそらくそれは、相手が言われて一番嫌なことだとわかっているのでしょう。(熟年離婚する年齢まで一緒にいれば、相手の気にしていることくらいわかりますよね)相手にとって触れて欲しくないことにあえて触れるというのは、品性に欠ける行為。それをされた時、今まで我慢してきた分も合わせて気持ちが決壊したとおっしゃる方が多いです。【まとめ】「これくらいのことで」と甘く考えないほうが良い熟年離婚のよくある「きっかけ」について見てきました。もう一度、おさらいしておきましょう。家族構成や生活環境が変わった他に好きな人ができたモラルに欠ける言動があった20年も一緒にいたのだから、多少のことは許し合えるはず。・・・と思っているのは、あなたのほうだけかもしれません。熟年離婚を防ぐためにも、今一度、自身の言動を振り返ってみましょう。
Source: 葬儀のニュース