熟年離婚はデメリットだらけ?それでも「別れて良かった」と思いたい!

最終更新: 2019年9月23日「子供は独立しているから養育の義務もない。自分らしい、新しい人生を始められる。」そんなメリットにばかり意識が向きやすい熟年離婚ですが実際はデメリットもあります。実際に熟年離婚した人はどんな点を「デメリット」と感じているのか?リアルな声を聞いてみましょう。養育費や子供のメンタル面を心配する必要がないなら、さっさと別れてしまったほうが良い。外野にそんな風にけしかけられてすっかりその気になっている方は、ちょっと待ってください。熟年離婚にはこんなデメリットがあることも直視すべきです。デメリット① 生活が激変する熟年離婚に伴って、住む場所を探さなければならなくなるかもしれません。家賃の都合もあるでしょうが、ボロアパートしか借りられないとなると今までの戸建て暮らしとは生活が一変します。学生時代にビンボー一人暮らしの経験があればじきに慣れるかもしれませんが、そうでないとなかなか新生活はツラいものがあるでしょう。女性の場合はゴキブリ退治も自分でやらなければいけませんよ。男性の場合は、家事の一切を奥さんに任せきりにしてきたのであれば食事をすることすら一苦労でしょう。家政婦を失ったようなものですから、また新しい家政婦を探さなければいけないかもしれませんね。(お金がかかりますが)デメリット② 世間の目が厳しくなる離婚という人生に何度もないような大きな決断をするのですから、生活スタイルが変わることくらいは覚悟の上でしょう。しかし、世間さまからの評価はどうでしょうか。離婚歴があるのは珍しいことではなくなったとはいえ、やはり世間の目はキビシイものです。特に男性の場合は、「奥さんに逃げられた人」というレッテルを張られてしまい、陰でありもしないウワサ話をされてしまうかもしれません(浮気したとか、DVをしていたとか)今どきあまりないかもしれませんが、古い体質の会社だと出世に響く可能性もありますね。とはいえ、熟年離婚する年齢となれば人によっては定年退職直前、もしくは定年後という方も多いでしょうか、ビジネスに与えるデメリットはあまり気にする必要はないでしょう。デメリット③ 子や孫との間に距離ができる食事が毎日コンビニ弁当になろうが、会社で女性社員たちにウワサされようが、そんなことはどうでもいい。でも、子供や孫と会う機会が激減してしまった、それが悲しい。・・・そのようにおっしゃる離婚経験者はとても多いです。特に男性ですね。女性(母親)の場合は、子育てを手伝ったり家事をしてあげたり、裁縫をしてあげたり・・・と、なんだかんだで子や孫との関係も良好に続いていくようですが、「父親には用がない」「役に立たない」と、全く顔を見せなくなるケースも少なくありません。熟年離婚後に子や孫に訪ねて来てほしいならば、なにかしら「GIVE」できる要素を磨いておかなければいけませんね。【まとめ】デメリットを相殺できるだけのメリットはある?熟年離婚は、メリットばかりを期待していてもがっかりするだけです。デメリットも把握した上で、「これがお互いにとって最良の道だ」と思える選択をしたいものです。改めて、熟年離婚で後悔しがちなポイントをまとめておきます。生活が激変→健康面への影響も心配!世間の目が気になる子や孫と疎遠になるその離婚には、これらのデメリットを相殺できるだけのメリットがあるのかどうか。じっくり時間をかけて考えてみましょう。
Source: 葬儀のニュース