熟年離婚で女性が後悔するのは?できれば2人でいたほうが良いワケとは

最終更新: 2019年7月18日「愛情がなくなった」とはいえ、20年も「家族」として生きてきた相手と離れることは、メンタル面で全くの無傷でいられるはずがありません。どんな“鉄の女”でも、一抹の寂しさや後悔はよぎることでしょう。ここでは、熟年離婚した女性がどんな部分について後悔しているのか、リアルな声をまとめてみました。一般的には女性のほうから切り出すことが多いという印象のある熟年離婚。それでも女性側が後悔することはあるのでしょうか。あるとしたら、それはナゼ?女性の一人暮らしは結構大変!「家事は今までもやってきたし、お金だって財産分与がある。仕事もあるし、子供は独立しているから、私一人ならどうにかなるでしょう」そんな考えで熟年離婚に踏み切る女性も多いですが、老いた女性が一人でやっていくのは想像以上に大変なことです。例えば、照明の電球が切れた時、自分で交換できますか?洗濯機の蛇口が外れたら、自分で直せますか?怪しい勧誘が家に来た時、自分で断れますか?いずれも若い頃であれば女性の一人暮らしでもどうにかできたかもしれませんが、シニア世代になると足腰や手元がおぼつかなくなってできなくなることも多くなりますし、悪質な詐欺にも狙われやすくなります。「こんな時、男性が家にいてくれたら」と、熟年離婚を後悔する瞬間が一度はきっと巡ってくるでしょう。お金の問題は大丈夫?また、金銭的な問題で熟年離婚を後悔している女性も多いようです。離婚の際には財産や年金記録を分け合えるとは言っても、そのお金だけで残りの人生を生きていくのは到底無理でしょう。やはりなにかしらの形で収入を得ていく必要がありますが、シニアは職にありつくこと自体が難しかったりします。ずっと共働きでやってきて今も継続して勤務している方、手に職があって収入源が確保されている方は別として、専業主婦だった女性が熟年離婚して新しく仕事を探して自立するというのはあまり現実的ではありませんし危険な選択と言えるでしょう。せっかくの第二の人生のスタートをお金の問題で後悔したくないのであれば、離婚を決意してから何年もかけて周到に準備すべきです。最低限、仕事だけは見つけて収入を確保してから離婚しましょう。気づかない間に、あなたは守られているこれは私の母がよく言っていることですが、夫婦というのは「バランス」で成り立っています。仲が良かろうが悪かろうが「2人で一つの運命共同体」みたいなところがあるので、片方がいなくなると心身のバランスを崩してしまうことが多いようです。例えば、樹木希林さんと内田裕也さんのように、男女のどちらかが亡くなった直後にもう一人も後を追うようにして亡くなるとか。一人になった途端に外出が億劫になって内にこもるようになり、鬱っぽくなったり認知症を発症してしまったりとか。私の祖母も、祖父が亡くなってから急に引きこもりがちになって認知症が進行しました。同じように、熟年離婚もまた夫婦のバランスが崩れる一つの原因。ずっと「邪魔だ」「嫌いだ」「足かせだ」と思っていた相手であっても、その存在によってあなたは知らぬ間に守られているのかもしれません。失って初めてそのことに気づき、深い後悔に包まれたという経験談を語る女性もいます。【まとめ】熟年離婚が老いた身体に与えるダメージは大きい一緒にいる時は窮屈に思えても、実際に別れてみると相手が自分の人生にとってどれだけ必要な存在であったかを思い知らされて切なくなる。そんなほろ苦い後悔は、あながち小説やテレビドラマの中の話とは限りません。熟年離婚した女性たちの体験を参考にしてみると、女性から言い出した熟年離婚でも、後悔しているケースは多い原因のほとんどは、お金の問題別れて初めて、相手の存在の大きさに気づくこともあるということで、経済的な面だけではなくメンタル的な面でも大きなダメージを受けていることが伺えます。男性と女性の関係は陽と陰、太陽と月、光と影。相反するものであっても実はお互いに相手の存在を必要とし、補い合って生きていることをどうか忘れないでくださいね。
Source: 葬儀のニュース