熟年離婚からの再婚は増えている!最期まで添い遂げるための心得とは?

最終更新: 2019年9月16日熟年離婚後、再婚を望み、実際に新しいパートナーを得る方も少なくありません。しかし、長続きせずに再び離婚してしまうケースもあるようです。熟年離婚後の再婚を成功させるにはどうすれば良いのか。なにか秘訣があるのか?経験者たちの声を踏まえてまとめていきます。一度は離婚で孤独を経験したのですから、新しいパートナーを得たら「もう同じ失敗は繰り返したくない」と思うはず。再婚前に、新しい生活で注意すべきことを肝に銘じておきましょう。意外?シニアの再婚が増えている国立社会保障・人口問題研究所の統計によれば、2017年に結婚したカップルのうち、再婚カップルの割合は以下のようになります。2017年 再婚の割合夫が再婚・・・19.5%妻が再婚・・・16.7%この数字を、10年前、20年前と比較してみましょう。2007年 再婚の割合夫が再婚・・・18.8%妻が再婚・・・16.5%1997年 再婚の割合夫が再婚・・・13.6%妻が再婚・・・12.1%このように、再婚する方の割合は徐々に増加しています。かつては、結婚の条件として「バツがついていないこと」を上げる方も多かったですが、近年はバツの有無は結婚の条件としてあまり問題にならないと言えるでしょう。さらに年齢別の再婚率を見てみると、2017年に再婚した男性のうち約24%は50代以上のシニア層です。女性は約17%ですから、シニアの再婚市場では男性のほうが積極的。その年齢であれば熟年離婚して再婚しているケースも多いものと推測されます。シニアの再婚は、ここが危険!しかし、なぜ人は一度失敗しているのにまた結婚しようと思うのでしょうか。熟年離婚して再婚している場合、20年もの婚姻生活を経て「もう、誰かと暮らすのはたくさんだ」「もう結婚なんてこりごりだ」「これからは自分の人生を生きるんだ」という覚悟の元に離婚している方も多いはずです。それでも再び結婚という道を選び、残念ながら再び離婚するというケースも珍しくはありません。なぜ、熟年離婚した男女が再婚を決意するのか。経験談などを参考にしてみると、男性の場合は、心理的な寂しさ生活の不便さこういったものを埋めるために再婚を焦ってしまう傾向があります。一方、女性の場合は、再婚の理由として「経済的な困窮」を挙げる方も多いとか。専業主婦の状態で離婚した場合は特に、お金の問題は重くのしかかってくるようです。シニア再婚を成功させるポイントとは?人は一人では生きられない生き物。寂しさや不安を埋めるために、たとえ苦労するとわかっていても「再婚」という選択をする方が多いというのも人間の変えられない性なのかもしれません。ただ、熟年離婚を経ての再婚を長続きさせるためには、初婚の時とは違った心がけや努力が必要です。相手に期待し過ぎない(2度も結婚できたことをありがたく思おう!)過去を振り返らない(前の配偶者と新しいパートナーを比較しないお互いの人間関係(特に、前の配偶者との子供)を尊重し、干渉しない基本的に自分のことは自分でする(やってもらって当たり前、という甘えを捨てる)なにかしてもらったら「ありがとう」結婚の酸いも甘いもわかったうえで最高するのですから、ちょっとやそっとのことには目をつむる覚悟で。くれぐれも、同じ失敗を繰り返さないように自分の言動をコントロールしましょう。【まとめ】幸せに慣れちゃだめ。熟年離婚後の再婚は努力が必須!結婚の経験があるということも、見方によっては人生の「キャリア」。熟年離婚経験があることを、むしろ武器と捉えて再婚活動にいそしむシニアも多いです。もう一度幸せになるために、再婚に際してはこんなことを意識してみてくださいね。再婚市場はシニア男性の独壇場熟年離婚⇒再婚⇒再び離婚というパターンも珍しくない再婚を成功させるためには、日々の生活の中でも努力が必要最初の離婚がどんな原因だったのかにもよりますが、明らかに自分に非があったのであれば再婚でも同じ失敗をするリスクは高いです。もう一度パートナーを得ることができたことに満足せず、日々、誠意をもって接するように心がけましょう。
Source: 葬儀のニュース