熟年離婚を回避したい!大切な人を失わないためにするべき3つのコト

最終更新: 2019年10月10日自分としては熟年離婚する気は全くないのに、パートナーの意志はカタい。そのような場合、どうすれば離婚を回避できるのでしょうか。「いまさらどうにもできない」と諦める前に、まだできることがあるはずです。ここでは、熟年離婚を回避する方法について考えていきます。20年も一緒に生きてきたのに、突然の離婚宣言!一体、相手は何に不満を持っているの?回避する方法① 我が身を振り返るまずあなたがすべきことは、「離婚はしたくない」と自分の意志を告げることではありません。また、「考え直して欲しい」と説得することでもありません。今すべきことは、「なぜ、相手は離婚したがっているのか?」を考えてみることです。お子さんが独立したタイミングで、あるいはどちらかが定年退職を迎えたタイミングで・・・というケースが多いですが、そこまで「離婚」という言葉を出さずに我慢していたことは事実でしょう。一体、相手は何を我慢していたのか。まずは相手の気持ちに寄り添い、自分に原因がなかったかどうかこの20年間を振り返ってみることが大切です。回避する方法② 子供に間に入ってもらう考えてみたけれど、相手がなぜ急に熟年離婚したいなんて言いだしたのかよくわからない。何かしようにも全て裏目に出そうで怖い。ということであれば、お子さんに間に入ってもらいましょう。「夫(もしくは妻)と顔を合わせて話すのは嫌だけど、子供の頼みなら仕方ない」という方もいますし、「子供になら本心が言える」という方もいます。また、熟年離婚となるとお子さんもなにかと負担を強いられることになりますし、「できれば離婚して欲しくない」と考えるお子さんが多いはず。子供に味方になってもらって、冷静に話し合う機会を作ってもらうというのが効果的な方法ですね。すでに独立した子供が家に戻ってきて、久しぶりに家族で和やかに食卓を囲む。そんな穏やかな時間を過ごすことで、頑なに閉じていたパートナーの心を開くことができるかもしれません。すでに家庭を持つ子供にとって、老いた親のイザコザはハッキリ言って迷惑以外のなにものでもありません。子供に余計な心理的・物理的負担をかけないように・・・と、お互いに冷静になれるきっかけにもなるかもしれませんね。回避する方法③ 「あたりまえ」を見直す夫と妻、どちらから離婚を切り出したのだとしても、言いだした側には現状への強い不満があります。「一生、添い遂げる」「相手を幸せにする」そんな誓いを立てて結ばれた二人ですが、実際にはそれができていない(少なくとも相手はそう感じている)から熟年離婚という選択肢が出てきたわけです。ならば、二人の間で「あたりまえ」になっている一つ一つのことを見直して、もう一度生活を築き直しましょう。そしてもう一度、永遠の誓いをやり直しましょう。一緒に住んでいるのが当たり前ご飯を作ってもらうのが当たり前掃除してもらうのが当たり前ゴミ出ししてもらって当たり前生活費をもらうのが当たり前子供の面倒を見てもらうのが当たり前隣で寝るのが当たり前・・・これら全部、本当に「当たり前」でしょうか?ムーミンの物語の中に、こんな印象的なエピソードがあります。ムーミンパパが帰宅した時にムーミンママが家におらず、それに対してパパは文句を言いました。するとムーミンママは、言い放ちます。「私たちはお互いに、あまりにも あたりまえのことを当たり前と思い過ぎるのじゃない?」一緒にいるのは当たり前ではありません。共に過ごす日常をもっと大切にすること、それが熟年離婚を回避する最も有効な方法なのかもしれませんね。【まとめ】お互い、冷静になって婚姻生活を振り返ってみよう熟年離婚を回避する方法について考えてきました。これまでの婚姻生活を振り返り、自省する子供に仲裁してもらって、お互いに頭を冷やす当たり前」と思っていることを見直してみるいずれも、ちょっと冷静になって自分を、そしてこの20年を超える婚姻生活を見直すことにつながっています。別れることはいつでもできますが、一度切れてしまった絆はなかなか元には戻せません。大切な人を失わないように、これからのことはじっくり時間をとって考えましょう。
Source: 葬儀のニュース