夫から熟年離婚を宣告されたらどうする?妻の心得と取るべき行動

最終更新: 2019年10月2日熟年離婚というと、「妻から切り出すもの」というイメージが強いかもしれません。しかし、昨今は夫から切り出すケースも多いよう。その場合、具体的にどのようなことが原因になっているのでしょうか。また、夫から離婚を提案された妻が、まずすべきこととは?長年、夫の浮気癖やモラハラに耐えてきた妻が、夫の定年を機に離婚を切り出す。・・・このようなケースは珍しくないと思いますが、逆に夫からという場合は背景にどんな事情があるのでしょうか。男たちを離婚に駆り立てるものは?総務省が実施した調査結果などを参考にしてみると、離婚を決意した理由として挙げられているのは以下のような内容。男性1位 性格の不一致2位 異性関係3位 精神的に虐待する4位 家族と折り合いが合わない5位 性的不調和女性1位 性格の不一致2位 暴力を振るう3位 生活費を渡さない4位 精神的に虐待する5位 異性関係1位の理由は同じなのに、他はバラバラというのが面白いですね。女性は、たとえ浮気されても、生活費さえちゃんと入れて“いい夫”“いいパパ”を演じてさえくれたら離婚は思い留まれるという方も多そうです。一方、夫のほうは妻の浮気が許せなかったり、自分をないがしろにされたと感じたりしたら離婚を考え始めるのかもしれませんね。夫から離婚を切り出す熟年離婚の場合は、なにかしら「大事にされていない」と思う不満が貯まっていたというサインなのでしょう。夫から「離婚しよう」と言われた。さて、どうする?もし、夫から熟年離婚を言い渡されたら。前項のデータを参考にしてみると、性格の不一致を長年、我慢してきた他に好きな人ができた(もしくは、妻の浮気に勘づいている)自分を大事にされていないという不満を抱えている妻側の親族がらみでなにかしら我慢できないイザコザがあった性的な接触を拒まれているこんな理由が考えられます。さて、思い当たることはないでしょうか?妻側として、「こちらは全く離婚する気がない」「そんなこと、思いもよらなかった」ということであれば、これらの原因に該当するものがないか自らの行いを振り返ってみましょう。そして改められるところは改め、夫とも話し合いの時間をもつべきです。それでも、夫の意志がカタイ場合は妻が言動を改めても夫の決心は揺るがない。それならば、熟年離婚に向けて準備を始めましょう。まず、お金です。もし夫側に浮気疑惑などがあれば、慰謝料をいただけるかもしれません。証拠探しの方法としては探偵を使うなどありますが、調査費は高額になりがちです。まずはお試しとして3,000円~10,000円くらいで調査してくれる業者もありますので、金額については事前にしっかり調べておくことが大事ですね。(普通に依頼すると30万円以上かかることもザラにあります)また、妻が専業主婦やパートで経済的に独立がキビシイ場合は、婚姻費用という形で一定の期間中、夫から金銭的な援助を受けることも可能。夫にその気はあるのかどうか、また財産分与の割合についても話し合いが必要です。こういった現実的な話になると急に逃げ腰になって「やっぱり離婚は止めておこう」ということになったりもしますので、妻としては冷静に対処することが大事。逆に、感情的になると「絶対に別れてやるぞ」と相手の決心を強固なものにしてしまう可能性がありますのでご注意ください。【まとめ】感情的になったら負け!たとえ傷ついても取り乱さない。夫から熟年離婚を切り出す原因として考えられる理由と、妻側としてすべき対処の仕方について見てきました。ポイントをまとめます。離婚を決意するに至る理由は男女で異なる浮気調査を依頼する場合は金額に注意!金銭的なことなど、現実的な事柄についての話し合いは冷静にそれまでの夫婦関係がどうだったにせよ、夫から離婚を切り出されるというのは妻としてはひどくプライドを傷つけられることでしょう。一時的に精神的に取り乱してしまうかもしれませんが、離婚問題は感情的になったほうの負け。別れるなら別れるで、主導権を奪われないように虎視眈々と準備を進めていきましょう。
Source: 葬儀のニュース